入園のご案内

ふじこども園の理念

遊んで 学んで すくすく 育て

あなた達には、大きな夢がある。そして限りない可能性がある。「今」そして「これから」もあなた達のすてきな未来のために応援します。

子どもたちへ

あなたの笑顔が大好き!いっしょにあそぼう。
ありのままを受け入れ、見守り、そのまなざしの応えていきたい。

保護者の皆様へ

子どもの未来を一緒に考えていきましょう。
私たちは、良き相談相手となり、共に楽しく子育てができるよう援助していきます。

仲間達へ

感謝の気持ちと向上心をもって、互いに学び合い、高め合える仲間であり続けます。

保育目標・保育方針

すべての子どもは、自ら伸びていく無限の可能性をもっています。現在(いま)を幸せに生活し、未来(あす)を生きる力を育てるために、子ども達を心から尊重し、豊かな愛情をもって保育に努めます。

健康で安全な環境を整えて、子どもたちが安心して満たされた生活ができるようにします。

一人一人の子どもとの温かいふれあいを大切に、発達の個人差を見極めながら、健やかな成長を促すようきめ細かい個別の援助を心がけます。

豊かな自然の中で、様々な遊びや体験を通して、人に対する愛情や信頼感、自主、協調の心を育みます。

子育ての方法を知らせたり相談に応じ、一緒に考え楽しく子育てができるよう家庭保育を支援します。

当園が保育の中で大切にしていること

乳児クラスの保育(つくし組)

一人一人の子どもがこども園で、快適で健康な生活が送れるように健康状態や発達過程、生活リズムなどをしっかり把握し丁寧に対応します。

一人一人の欲求を満たせるように保育教諭の連携を速やかに行います。

感染症にかかりやすくなる時期です。感染症の知識を持ち、保護者の方に新しい情報をお伝えし、予防対策を行います。

看護師や栄養士と情報交換を共有し、子ども達の健康や発達を援助します。

安心して預けていただけるように、保護者との連携を密にします。

3歳未満児クラスの保育(もも組、たんぽぽ組)

自分でやりたい気持ちが強くなる一方で、まだまだ援助が必要な時期です。子どもの気持ちを受け止め、「自分でできた!」という満足感を得られるようにしています。

基本的生活習慣の自立に向け、子どもの気持ちを尊重して援助します。

感染症にかかりやすくなる時期です。感染症の知識を持ち、保護者の方に新しい情報をお伝えし、予防対策を行います。

歩行が確立し、日々できる事が増えて、行動範囲が広がります。子どもの安全には十分に配慮します。

見守られている安心感を基盤として、自分の世界を広げられるよう、スキンシップを大切にしています。

3歳以上児クラスの教育・保育(ゆり組、こすもす組、ひまわり組)

心身が著しく発達し、より活動的になり、自立心が育ってくる時期です。身の回りのことを自分でできるようになり、友達との関わりもより深くなってきます。

基本的生活習慣を身に付けられるよう、一つ一つの必要性を説明し、繰り返すことによって自分で考えて行動できるようにしています。(手洗い、うがいなど)

遊びが発展するように考えたり、工夫しながら楽しい活動になるようサポートします。

自分の気持ちや経験したこと、感じたこと、想像したことなどを保育教諭や友達に話す場を設けたり、いろんな素材や用具などを使って自分なりに表現できるようにします。

行事や活動を通して、友達と一緒に活動する楽しさを味わい、達成感や自信を持てるようにします。また、遊びの中で必要なルールを守り、社会性を身に付けられるようにしています。

自己主張が強くなり、気持ちのぶつかり合いも多くなりますが、子ども同士で解決することを重要と考え、保育教諭が見守る中で葛藤や我慢をして、相手の気持ちを理解できるようにしています。